ちょっとお台場の「がすてな〜に」を意識してみました。笑
▼【公式サイト】がすてな〜に とは
http://www.gas-kagakukan.com/about/
な〜んか耳に残りませんか?この名前。。(行ったことはないですが。)
さて、本題に入って
今日は「API」とは何なんだ〜!という私の疑問を解決するための、勉強であり備忘録としてのブログを書いていきます。
まず、ググります。
APIは「Application Programming Interface(アプリケーションプログラミングインターフェイス)」の略です。
APIとは、アプリケーションプログラムインターフェイスの略語で、プログラミングの際に使用できる命令や規約、関数等の集合の事を指す。ソフトウェア開発の際、いちから全てを作るより、APIを利用すればもともとあるプログラムを呼び出して、その機能を組み込んだソフトウェアを開発することができる。
システム開発をする際にプログラムをパーツ化して再利用できるようにするSOA(サービス指向アーキテクチャ)も似たような考え方といえるが、システム内での利用にとどまらず、外部ネットワークからモバイル機器を通して、システム機能を呼び出して利用する仕組みとしてAPIは適している。
▼ITトレンド「APIとは」より
http://it-trend.jp/words/api
ふむふむ、ちょっと難しい。
もっとググってみる。
少し分かりやすい説明を発見!
そもそも「API」とは一体どういった意味なんでしょう? APIは「Application Programming Interface」の略です。アプリケーションプログラミングインターフェイス……、うーん、これだけ聞いてもピンと来ません。
では、視点を変えて、どこでAPIが利用されているのでしょうか? Visual BasicやC/C++、Perlなどの「プログラミング言語」や、OSの機能をプログラミングで利用するときも使われているようです。
例えば「AというファイルをBという名前でコピーをして、作業完了したら、ポップアップウィンドウを出して知らせる!」というプログラムを作るとします。実際にどんな動きをするのかパートに分けてみると……、
(1)Aというファイルを選択
(2)実行ボタンを押すと(3)のステップへ
(3)データをコピーする
(4)コピーされたデータをBという名前を付け保存
(5)ポップアップウィンドウを出して作業完了を告げる
この(1)〜(5)の作業をすべて一から作成すると、かなり手間が掛かります(マウスの動きを計算して、ウィンドウのデザインを考えて……)。そこで登場するのがAPIです。
(1)ファイルを選択するAPI
(2)ボタンを押すとプログラムを動かすAPI
(3)データをコピーするAPI
(4)ファイルに名前を付けるAPI
(5)ウィンドウを出してメッセージを出すAPI
と、いろいろな機能があるAPIから、必要なAPIを探し出し組み合わせるだけで、プログラムができてしまうのです。つまりAPIは「特定の機能を持つプログラム部品」なのです。よく使われる命令をAPIにしてみんなで共有してしまえば、非常に効率的に作業ができますね。
▼巨人の力を使っちゃえ!Web APIを使えば、あなたの夢も一発で実現 (1/5)よりhttp://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0703/13/news095.html
実際に体験/操作していないので、
完璧には理解できないけど、概念はなんとなく納得!
(たぶん・・・)
だから、メール配信システムの改修依頼を出す際に「全部の項目での見積りをください!」ではなく、
「最低限必要なAPI(ブロック)を繋いでもらえるか」という指示が適切だったと理解!ちょっとスッキリ!
以上です。
PS:日野さん、理解が違っていたらご指摘ください!。。。
