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株式会社プレスマンのWebマーケティング部によるスタッフブログです。

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APIてな〜に?

2016年5月30日

ちょっとお台場の「がすてな〜に」を意識してみました。笑

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▼【公式サイト】がすてな〜に とは
http://www.gas-kagakukan.com/about/

な〜んか耳に残りませんか?この名前。。(行ったことはないですが。)

さて、本題に入って

今日は「API」とは何なんだ〜!という私の疑問を解決するための、勉強であり備忘録としてのブログを書いていきます。

Yahoo! (2)

まず、ググります。

APIは「Application Programming Interface(アプリケーションプログラミングインターフェイス)」の略です。

APIとは、アプリケーションプログラムインターフェイスの略語で、プログラミングの際に使用できる命令や規約、関数等の集合の事を指す。ソフトウェア開発の際、いちから全てを作るより、APIを利用すればもともとあるプログラムを呼び出して、その機能を組み込んだソフトウェアを開発することができる

システム開発をする際にプログラムをパーツ化して再利用できるようにするSOA(サービス指向アーキテクチャ)も似たような考え方といえるが、システム内での利用にとどまらず、外部ネットワークからモバイル機器を通して、システム機能を呼び出して利用する仕組みとしてAPIは適している。

▼ITトレンド「APIとは」より

http://it-trend.jp/words/api

ふむふむ、ちょっと難しい。

もっとググってみる。

 

少し分かりやすい説明を発見!

そもそも「API」とは一体どういった意味なんでしょう? APIは「Application Programming Interface」の略です。アプリケーションプログラミングインターフェイス……、うーん、これだけ聞いてもピンと来ません。

では、視点を変えて、どこでAPIが利用されているのでしょうか? Visual BasicやC/C++、Perlなどの「プログラミング言語」や、OSの機能をプログラミングで利用するときも使われているようです。

例えば「AというファイルをBという名前でコピーをして、作業完了したら、ポップアップウィンドウを出して知らせる!」というプログラムを作るとします。実際にどんな動きをするのかパートに分けてみると……、

(1)Aというファイルを選択

(2)実行ボタンを押すと(3)のステップへ

(3)データをコピーする

(4)コピーされたデータをBという名前を付け保存

(5)ポップアップウィンドウを出して作業完了を告げる

この(1)〜(5)の作業をすべて一から作成すると、かなり手間が掛かります(マウスの動きを計算して、ウィンドウのデザインを考えて……)。そこで登場するのがAPIです。

(1)ファイルを選択するAPI

(2)ボタンを押すとプログラムを動かすAPI

(3)データをコピーするAPI

(4)ファイルに名前を付けるAPI

(5)ウィンドウを出してメッセージを出すAPI

と、いろいろな機能があるAPIから、必要なAPIを探し出し組み合わせるだけで、プログラムができてしまうのです。つまりAPIは「特定の機能を持つプログラム部品」なのです。よく使われる命令をAPIにしてみんなで共有してしまえば、非常に効率的に作業ができますね。

▼巨人の力を使っちゃえ!Web APIを使えば、あなたの夢も一発で実現 (1/5)よりhttp://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0703/13/news095.html

実際に体験/操作していないので、

完璧には理解できないけど、概念はなんとなく納得!

(たぶん・・・)

だから、メール配信システムの改修依頼を出す際に「全部の項目での見積りをください!」ではなく、

「最低限必要なAPI(ブロック)を繋いでもらえるか」という指示が適切だったと理解!ちょっとスッキリ!

以上です。

PS:日野さん、理解が違っていたらご指摘ください!。。。

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