初ブログです。
今日はわたし、落合の嫌いなものを3つ紹介します。
アシダカグモです。
本当は実際の画像を載せたかったのですが、嫌いすぎて断念。
今も画像を見ているだけで、ゾワゾワしてます。
静岡の実家には夏になると家の中にサッと姿を現します。
靴の中にいたり、お風呂にいたり、近くのプールに行った際は便座の中から出てきました。完全なトラウマです。
どんなもんか、興味がある方はこちらをぜひ。
NEVERがまとめてくれています。動画付きです。
【閲覧注意】あなたの家にもいるかも!?ゴキブリを食べてくれる「アシダカグモ」
次いきます。次に嫌いなものは
ワサビです。

静岡出身なのに・・・と驚かれますが、辛いし、ツーンとくる風味が苦手です。
もう飽きたので本題にいきます。
最近一番きらいなものがこいつです。
そうです。みなさんご存知の・・・
目次
Excelです。
本当に苦手意識が強すぎで、先日も私の脳みそとメンタルに大打撃を与えてきました。
もっと、学生時代に真剣に授業を受けておけば良かったと、
本気で後悔の念にかられました。本当です。
そんな私とExcelとの戦いの記録を記していきます。
(前置きが長くなりすぎました、すみません。)
今回私が戦ったのは、
「COUNT(カウントイフ)」です!
と、Excelの話しになったとたんに、筆が進まない。がんばれ、わたし!
COUNTIF(カウントイフ)とは
範囲の条件にあったデータを教えてくれる関数です。
書式:=COUNTIF(範囲,”条件範囲”)
範囲 : セル範囲を指定
検索条件 : 数値、文字、または、セルを指定
なぜCOUNTIF(カウントイフ)を使わざる得なかったか
結論から言いますと、10万件ほどのデータがある大手店舗の商品購入データを抽出する際に
必要な情報が一元管理されていないことにより、自分で付け合わせを行う手間が生じたからです。
具体的には、
「過去に購入頂いたブランドは今も好意や興味を持っている」という仮定のもと、
あるブランドの新商品の情報を、
過去にそのブランドの商品を購入してくれたお客様へメールして売上げに結びつけたいと考えたからです。
そんな明確な想いとは裏腹に、Windowsの前で作業すること2時間。。
(ちなみに自分のPCはMac。でもMacでは10万件のデータを扱うと固まるんです。)
固まり続けるExcel、そしてエラーばかりの私を見かね、
萩原さんが素敵な関数を教えてくださいました!
それがCOUNTIFの応用編関数です!
〜COUNTIF応用編〜
=IF(COUNTIF($B$2:$B$8,A2)>=1,A2,””)
簡単に説明すると、
$B$2:$B$8→元となるデータ(今回だと過去の全購入商品SKU)
A2→抽出したいデータの列(今回だと全Reebokの商品SKU)
>=1,A2,””→A2と同じ数字では無い時は””(ブランク)、同じ数字の時は同じ数字をひっぱってきます。
今回はReebokでしたが、
その他ブランドで抽出していくことにより
今より、よりセグメントに特化したメルマガを配信出来ます!
ということで、今回の戦いは無事幕を閉じました。
余談ですが、関数の説明をする時に集中出来ず色々と想像してました、Excel関数を擬人化させたら面白そうだな〜的な感じで
色々検索していたら面白いサイトを発見!!
その名も、、、
東京エクセル物語
「運命」という名の関数に刻まれた、禁断の愛。
今、心震える涙のストーリーが始まる。
私、東京カレンダーのコラムが大好きなんですが、
(これなんだか切ない気持ちになります。東京人生ゲーム)
(これは、女って怖いなって思います。その名は、サエコ。 #東京悪女伝説)
それにも負けず劣らず楽しそうなかんじ。
次回はVLOOKUPについて書いて行きたいと思います〜
